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美智代の世界遺産紀行 ~400ヵ所達成!~ 京都在住の世界遺産研究家です。訪れた世界遺産は50ヵ国以上、400ヵ所。家族で旅した体験談を詳細にリポートします。

ハノイの水上人形劇、開演です♪

f0019856_10181635.jpg20:00 座席は満席。水を張った舞台脇に女性が表れ、伝統音楽を演奏するところから始まりました。水上人形劇は、1000年前、タイビン省の農民が収穫祭に水辺で演じていたものが、11~15世紀に宮廷の娯楽として広まったのだそう。照明が落とされ、青白い光が舞台を盛り上げ、期待は最高潮!
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突然、真っ暗になり、雷鳴とともに、水面に激しい雨粒が落ちました。スモークがたかれ、2つの渦が動いています。すごい演出に魅了。そして、(↓)龍と鳳凰が顔を出しました。大きな卵が登場し、それを割ってみると、(↑)中からふんどし姿の男の子が生れ、ジャンプして空中でクルリッと回転しながら、水しぶきを上げて元気に踊りだしました。これぞ、ベトナム建国神話!!

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釣りや農耕など、人々の生活ぶりが分かる演目もあります。魚の跳ねっぷりが本物そっくりでびっくり!f0019856_9322993.jpg
f0019856_9564710.jpg(↑)私のお気に入りは、民族衣装に傘を差して登場した5人の美女。何を相談しているんだろうと思いきや、この後、笛を吹く男性が現れ、赤い傘の女性に告白。たぶん、恋の相談だったんですね。相合傘で退場する2人の後ろ姿が可愛かったです♪

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扇を広げて踊る宮廷の舞も、スモークをたいて雲の上で四股を踏むような菩薩の舞も、どれも軽快な音楽合わせて演じられるため、飽きることがありません。でも、どうやって人形を操っているのでしょう? 最後に、人形使いが登場し、納得!長い棒の先に人形をつけて操っていたのです。
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(↑)蓮の花で形作られたのは、龍? それとも、国の形?
f0019856_10162132.jpg14年前より、設備が新しくなって、演目も洗練されていたような気がしました。でも、勢いのある人形の動きは変わっていません。会場の外に展示されていた人形と記念撮影。2歳の娘と同じくらいあり、思ったよりも大きいです。「あれ何?」「これ何?」と質問しながら、子どもたちも興味を持ってくれたようでした。
by micho7E | 2013-04-24 02:04 | ベトナム(ハノイ)