ハワイ火山国立公園のビジターセンターにあった模型を使って説明します。
国立公園は、島の南東にあるマウナロアとキラウエアの2つの活火山からなります。
現在、噴煙を上げているのは、キラウエア山のハレマウマウ火口とプウオオ火口。
ハレマウマウ火口を一周するように(一部、通行止め)に舗装道路が敷かれ、
噴石丘や溶岩トンネル、過去の溶岩流の凄まじさが間近で観察できます。
プウオオ火口はヘリコプターツアーのハイライト!
ヒロの町を出発し、南の海に出た後、流れ出す溶岩を見ながら噴火口を目指しました。
マウナケアはハワイで最も高い山で、山頂に日本のすばる望遠鏡があります。