美智代の世界遺産紀行 ~400ヵ所達成!~ 京都在住の世界遺産研究家です。訪れた世界遺産は50ヵ国以上、400ヵ所。家族で旅した体験談を詳細にリポートします。

失敗しないツアー選び 十ヵ条

私の講座の受講生の方とお話していると、「どうせ私はパックツアーだから…」とおっしゃる方が多くいらっしゃいます。しかし、ポイントを押さえてツアーを選べば、個人旅行のような経験や満足感が得られます。そこで、私が考える「失敗しないツアー選び10ヵ条」を考えました。

第一条 テーマを決める
  連れて行かれる旅はそれだけ印象も薄い。テーマを決め、それに合った旅を選ばないから、後から不満がでる。自分が最も重視する項目を優先順位をつけて挙げてみる。
(例)世界遺産、食べ物、写真、買い物…

第二条 旅行代金に惑わされるな!!
 安いツアーは安いなりの理由があることを見抜け!
ホテルのグレード、ホテルの位置(郊外のホテルは安い!)、最少催行人数(少ない方が高い)、スケジュール(お土産屋さんによる、移動が多くてゆとりがない、車窓観光が多いなどの旅は安い)、燃油サーチャージが含むかどうかなど
※高いツアーと比べることによって分かる→わからなければ遠慮なく聞いてみること

第三条 ホテルの決め手はグレードだけではない!!
★位置…郊外ほど安い→移動に時間がかかる、夜出られない
★方角…ピラミッドビュー、レイクビュー、マウンテンビュー、オーシャンビュー、
    同じホテルでも、方角が違えば値段も違う
★設備…バスタブ付き、インターネット

第四条 たまには外食を!!
  回数やメニューによって金額が変わる。しかし、必ずしも、すべて食事付きがよいとは限らない。食べたいものによって行きたいお店を選ぶのも旅の楽しみ。たまには、添乗員やガイド、ホテルの人にお勧めの店を聞いて出かけてみよう。→自分だけの旅

第五条 自由行動を恐れるな!!
  毎日ぎっしりスケジュールが詰まっていると疲れてしまう。人によって観光のペースが違うので、自由行動は調整日と考えよう。むしろ、ロンドン、パリ、ローマなど都市部では公共交通機関が発達しているので、さほど難しくない。ツアーによっては添乗員さんがついてくれる自由行動もあるので、行きたいところを言って、一緒に行こう。
(例)ブダペストでは世界で初めての電化した地下鉄に乗れる→温泉へ

第六条 バラエティーに富んだ旅を!!
 いくら好きでも似たようなテーマの場所ばかりを回ると飽きてくる
 テーマの違うものを入れることによって、一つ一つの印象が強くなる
(例)マヤの遺跡ばかりを回る→都市やリゾートを入れる
   英国ガーデンばかりを回る→コッツウォルズやピーターラビットも!
乗り物をかえる、ショーを入れるなど

第七条 旅を欲張らない!!
 できるだけ1回の旅で1か国がお勧め
(例)中欧3都市、北欧4都市…言語も通貨も違う、移動ばかり
 イタリアのように世界遺産の多い国は、3回に分けて計画するつもりで
 
第八条 専属の担当者をつくる!!
 自分の旅のスタイルをよくわかってくれる担当者を見つけておくと、最初から説明する手間が省け、おすすめの旅を紹介してくれる

第九条 情報収集
 行った人に話を聞くのが一番よい。旅行会社の人は多くを扱っているため、必ず、すべて知っているとは限らない。
(例)私の講座に参加する、そこで旅仲間を作るなど

第十条 自分スタイルを確立
 旅は行けば行くほど、上手になる。前回の旅で不満だったこと、もっとしたいことなどが分かり、それを生かして次の旅を選んでいく。すると、自分に合った旅が見えてくる。
そして、旅の達人へ!!

最後に、必ず、旅をシュミレーションすること!!→ワクワクする旅が良いツアーです。
旅の不満や失敗は、次の旅に生かすこと!! それによって、旅が洗練され、自分なりの旅のスタイルが確立されています。旅も成長するのです。 それでは、よい旅を♪

※2012年3月20日「学んで旅する!わくわく旅フェア」で講演した内容です。
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by micho7e | 2012-10-10 09:26 | 講座案内