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2013年 10月 12日
フィヨルド周遊⑦ ネーロイフィヨルドの奇跡 (ノルウェー)
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f0019856_16253263.jpg16:00 船が動き出して1時間近く経ちました。天気は悪いし、子供たちは寝ちゃったしと、諦めつつも撮影していると、遠くの水面が光り始めました。えっ、と思って空を見ると、雲の隙間から青空が覗いています。そして、ここは世界遺産。フェリーは途中、道が二手に分かれ、世界遺産であるネーロイフィヨルドを航行するのです。欧州一、幅の狭いフィヨルドで、最も狭い所で250m。右も左もほぼ垂直な断崖絶壁が迫り、手を伸ばせば届きそうな距離で、轟音を上げて流れ落ちる滝。息つく暇なくハイライトがやってきます。
f0019856_16303125.jpg大きな外国人の間にもぐりこみ、先頭に出て、吸い込まれそうなほど青く美しい入り江の景色をカメラに収めました。
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最後は、フェリーの屋根まで空の青を映し出しました。
1000mを越える絶壁の上を見上げたら、光が目に入って眩しい~♪
あんな冷たかった風なのに、ほんのり暖かさを感じます。
やっぱり世界遺産の女神は微笑んでくれたんだぁ、といつも以上に感動を噛締めました。
 
◆西ノルウェーフィヨルド群‐ガイランゲルフィヨルドとネーロイフィヨルド(2005年登録)◆
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by micho7e | 2013-10-12 18:08 | ノルウェー
2012年 02月 15日
ドア無しヘリ③ プウオオ火口で感じる地球の体温 (ハワイ)
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f0019856_15334386.gifとうとう、この時がやってきました。ゆっくり飛んでいると思っていたのに、見る見るうちに噴火口に迫ってきました。あちこちから吹き上がる蒸気。生ぬるい空気を感じます。これが、地球の体温だ!!まぎれもなく、この下には煮えたぎるマグマがあるのです。目の前に広がる景色があまりにもダイナミックで感動に震えていました。
f0019856_1635128.gifハワイ島の火山はガスが少なく、粘度が低いため大爆発を起こしにくという特徴があります。そのため、近くに寄ることができ、研究にはうってつけなのです。そういえば、硫黄の臭いもしませんでした。後半は、緑の森に点在する滝の数々を見てヘリポートに戻りました。海、火山、森、滝…なんと自然豊かな島なんでしょう。11:30 ヘリコプターを降りた後もしばらく興奮が冷めることはありませんでした。
この後、空港のATMでお金を引き出したまではよかったのですが、ここで大失敗をするのです。
◆ハワイ火山国立公園(1987年登録)◆
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by micho7E | 2012-02-15 15:29 | アメリカ(ハワイ)
2011年 10月 06日
ドゥブロヴニク、“これを見ずして、天国を語るなかれ”
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5月3日快晴 旅のクライマックスは、ドゥブロヴニク! 私が最も訪れたかった場所です。
「ドゥブロヴニクを見ずして天国を語るなかれ」、英国の劇作家バーナード・ショーの言葉。
コバルトブルーに輝く澄んだ海で、白く尾を引きながら港に入る船を眺めていると、
すっかり時間を忘れ、まるで天国にいるかのような満たされた気分になります。
半島の付け根を厚い壁で塞げば、白壁とオレンジ屋根の家々を守る要塞都市。
ヴェネツィア、ハンガリー、オスマン帝国の支配を受けながらも自治を守り抜きました。

f0019856_11212043.jpg本当にこんな夢にような場所があったのですね。早く街に入りたいところですが、お楽しみはとっておくとして、このまま海沿いを南に進み、モンテネグロに入ります。ちなみに、撮影してる場所は、(←)道の脇に車を置き、細い階段を少し上ったところにあります。展望台でもなく、看板もないので見逃さないように! 観光バスがも止まるようです。
◆ドゥブロヴニク旧市街(1979、94年登録)◆
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by micho7E | 2011-10-06 16:29 | クロアチア
2011年 08月 13日
前半のハイライトは、プリトヴィッチェ湖群国立公園(クロアチア)
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旧ユーゴスラビアの旅、前半のハイライトは、プリトヴィッチェ湖群国立公園。 →地図
16の湖を92の滝がつないでいる森と水の楽園です。
石灰岩質でせき止めれ、木々や草の間から水が染み出して階段状に湖ができています。
なだらかな岩肌をベールのように流れる水、豪快に落ちる滝……それは、まるでシンフォニー♪
空と緑が溶けあったエメラルドグリーンの水は澄み、白く石灰化した枝が透けて見えます。
妖精の森ってこんなところをいうのだろうな、と思いました。
これから夏休みに入るため、このお話はちょっとお預け。再開をお楽しみに!
056.gif<お知らせ> bayfm 玉木宏の「Naked」に電話出演します!056.gif
イケメン俳優、玉木宏さんは旅が好きで、最近、マチュピチュにも行ったそう。
そんな玉木さんに、私がおすすめの世界遺産を紹介するといった内容です。
収録は終わったのですが、ドラマ通りの渋い声にすっかり舞い上がってしまいました。
さて、どんな放送になっているのか、ぜひお聞きくださいね。
今月19日(金)22:00~22:57 放送後は、インターネットで1週間きけるそうです!
◆プリトヴィッチェ湖群国立公園(1979、2000年登録)◆ 
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by micho7e | 2011-08-13 08:01 | クロアチア
2010年 02月 10日
ペトラ④ エル・ハズネの秘密 (ヨルダン)
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エル・ハズネは、高さ30m、幅25m。美しさの次は、巨大さに圧倒されました。
ギリシャ神殿によく似た下部の6本の円柱や三角の破風は、ヘレニズム建築の影響です。
では、一体なんの目的で作られたものでしょうか? 現地のガイドブックによると…
これは、霊廟!ファサードに彫られた壺や女神の像は死者の魂を導く役割があり、
内部の壁に作られた小部屋に石棺が置かれていたらしいのです。
持ち主は分かりませんが、これだけの巨大な墓となると、ナバタイ人の王かもしれません。
1812年の発見以来、発掘調査が続いていますが、今も謎が多く、冒険心をくすぐられる由縁。
遺跡の前では2頭のラクダがスタンバイし、何度も声をかけられます。(↑写真の左下隅)
光の当たり方によって、1日50色のバラ色に変化するというエル・ハズネ。
しばらく見ていたかったのですが、ここはまだ古代都市の玄関口。さらに奥へ進みました。
◆ペトラ(1985年登録)◆
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by micho7e | 2010-02-10 16:31 | ヨルダン
2009年 12月 01日
パルミラ② 朝日を浴びる隊商都市 (シリア)
f0019856_15205016.gif時差は-7時間。朝5時すぎには目が覚めていました。外はすでに明るく、日の出を待つ遺跡はしんと静まりかえっています。6時半、ホテルのベランダに出ると(←)、柱が赤く染まり始めました。パルミラとは、「ナツメヤシ」を意味します。言葉通り、遺跡の周辺にはナツメヤシが茂り、町も広がっています。
f0019856_15243139.gif古代ローマ時代、シルクロードの砂漠を行きかう隊商にとって、緑豊かなパルミラはオアシスだったのです。ふと、遺跡の向こうから一列になったラクダがやってきました。乗っているのは観光客ですが、当時の隊商と重なります。どこかのツアーだと思いますが、粋な演出です。これを見て私もラクダに乗ろうと決めました!
◆パルミラの遺跡(1980年登録)◆ →地図
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by micho7e | 2009-12-01 09:40 | シリア
2009年 08月 17日
ブリュッセル③ ギルドが造った豪華な広場 (ベルギー)
f0019856_11565937.gif12時30分。広場に戻ると、午前中は日陰だった建物に光が当っていました。市庁舎向かいにある「王の家」は(→)、市立博物館。ブリュッセルに関する資料や、「小便小僧」の衣装が展示されています。ここのバルコニーからフラワーカーペットを眺めている人たちもいました!
では、どうしてこんな豪華な広場ができたのでしょう。

f0019856_1159529.gif11~12世紀に市が立ち、15世紀に毛織物工業や交易で栄えました。次第に、広場はギルド・ハウス(同業組合)で埋め尽くされ、文豪ヴィクトル・ユゴーをして「世界一豪華な広場」と言わしめたのです。現在はカフェやレストランですが、昔はパン屋同業組合、仕立屋同業組合、大工の同業組合などでした。その一つ、ビール製造業者のギルドで、今はビール博物館に入りました。
(↑)入り口には18世紀のビール醸造の道具、奥には現代的な装置がドデーンとあります。
正直、展示に興味はひかれませんでしたが、入場料(3ユーロ)はビール込みなんです。
カウンターで注がれたばかりのビールは泡がフワフワしていて、美味しいですよ!
◆ブリュッセルのグラン-プラス(1998年登録)◆

056.gif<世界遺産短歌>
    世界一 豪華な広場 グラン・プラス 花敷き詰めて 夢見心地 


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by micho7e | 2009-08-17 13:20 | ベルギー
2008年 11月 05日
アルプス⑤ アレッチ氷河でかみしめる感動 (スイス)
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f0019856_140777.gif9時25分、ユングフラウヨッホに到着しました。 →地図
標高3454m。外に出ると、肌を刺すような冷たい空気とともに、まぶしく輝く真っ白な氷河が目の前に広がりました。
ヨーロッパ最長のアレッチ氷河です(↑)。右手には(→)、4158mのユングウラウがそびえています。滑々の氷の上を歩く人たちが、米粒くらいに見えました。雄大な景色を前に、あこがれの地に立った感動と幸せがこみ上げてきました。
◆スイス・アルプス ユングフラウ-アレッチュ(2001年登録)◆
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by micho7e | 2008-11-05 13:06 | スイス
2008年 03月 17日
麗しのアンコール紀行、はじまる (カンボジア)
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「どこの世界遺産がいい?」と聞かれたら、「アジアなら、アンコール!」と答えます。
2003年3月10~15日シンガポールを経由しました。
日本ではフリースを着ていたのに、カンボジアは蒸し暑く、午前10時ですでに29度。
すぐにTシャツになりましたが、ジト~ッと汗がにじみ、喉が乾きます。
シェムリアップの空港は、小さいながらもきれいな所で、これからの旅に心が弾みました。
でも、ホテルの予約しかしてなかったので、これからどうしよう・・・と立ち止まっていたら、
目の前に、白いセダンのタクシーが止まりました。
これが、私とドライバー歴十数年のテアックさんとの出会いでした。
交渉の末、95ドルを85ドルに値切り、3日間のアンコール紀行が幕を開けました。

<訪れた世界遺産>   ◆アンコール(1992年登録)

※旅行日程と地図は、「世界遺産スクエア」のページからカンボジアをご覧ください。
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by micho7e | 2008-03-17 11:33 | カンボジア
2008年 01月 21日
冬のイスタンブール紀行、はじまる (トルコ)
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イスタンブールを訪れたのは、2007年12月23日、暮れの慌しい時期でした。
目覚めると、空は朝日の登場に備え、薄紫に染まっていました。快調、快調!
この時期は一番雨が多いので心配していましたが、幸先のよいスタートです。
手前はヨーロッパ、海を挟んで向こう側はアジア。 →地図
東西の文化が融合した町とは、一体どんなところなのか?
カモメの声を聞きながら、これから始まる町歩きにワクワクしていました。
モザイクが美しいモスクから、メドゥーサが眠る地下宮殿無形遺産のセマーまで、
今日からたっぷりとイスタンブールをご紹介していきます。 

056.gif<訪れた世界遺産>  ◆イスタンブール歴史地域(1985年登録)◆

※旅行日程と地図は、「世界遺産スクエア」のページからトルコをご覧ください。
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by micho7e | 2008-01-21 18:11 | トルコ



京都在住の世界遺産研究家です。訪れた世界遺産は50ヵ国以上、400ヵ所。家族で旅した体験談を詳細にリポートします。
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micho7こと、久保美智代
(愛媛県八幡浜市出身)
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