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2012年 02月 27日
ハワイ島の有名人と言えば?
f0019856_7214237.gif「南の島の大王は~その名も偉大なハメハメハ♪」 誰もが知っているこの歌の主人公、カメハメハ大王はハワイ島出身です。厳密には島の北部で生まれたのですが、町おこしの一環でヒロにも銅像が建てられました。イギリスから船や大砲を購入する一方で、出陣の際にはハワイ古来の儀式を行い、1795年ハワイ王朝を誕生させたのです。精悍な顔立ち。でも、モデルは側近らしい。f0019856_173027.gif
f0019856_7413598.jpgヒロはというと、日系人が中心になって作った町。人口4万人余り、ハワイ郡の郡庁所在地で、ホノルルに次ぐハワイ第二の都市。といっても、町はそれほど大きくなく、(↑左)このカメハメハ通りがお店でにぎわう場所です。パステルカラーで素敵♪
「雨の都」と呼ばれ、年間降雨量は3200㎜を越えます。北東から吹く貿易風が太平洋から暖かく湿った空気を運び、マウナケアやマウナロアにさえぎられて雨を降らせるため。だから、町中にこんな大きな木(↑)があったり、緑が豊かなんですね。それとは対照的に、乾いた風が吹き降ろすコナの町は、年間降雨量が250㎜強。ビーチが広がる一大リゾート地です。同じ島でも天気が全然違う。山の力は大きいのですね。
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by micho7E | 2012-02-27 07:20 | アメリカ(ハワイ)
2012年 02月 25日
ヒロから見たマウナケア山
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f0019856_11463115.jpg1月10日快晴 ヒロは雨が多い町と聞いていましたが、今日もよい天気で静かに夜が明けていきます。山を眺めていると、山頂に人工物を発見(→)! あれは天文台では? そうです、日本のすばる望遠鏡があるマウナケア山です。こんなに近いところに見えるんですね。それでも、富士山より高い4205mあります。今夜はこの山で星を観測し、朝日を見ます。楽しみだなぁ。
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by micho7E | 2012-02-25 11:43 | アメリカ(ハワイ)
2012年 02月 24日
ナニロア・ボルケーノズ・リゾート、夜明けにあれが!(ハワイ)
f0019856_12421953.gifヒロで2泊したホテルは、「ナニロア・ボルケーノズ・リゾート」。同じハワイ島でも、晴天率が高く、リゾート地として人気のコナと比べて、雨の多いヒロは宿泊施設の数が多くありません。ここは、ボルケーノズという名前に魅かれて選びました。外観は少し古そうなホテルですが、部屋(↓)は清潔でバスタブ付。屋外プールもあります(→)。

f0019856_1243225.jpg海に面していて、何と言っても、バルコニーから眺める景色が最高。豪華客船が海を渡る様子を見ると、ハワイに来た~!という気持ちになります。近くのお散歩コースには日本庭園もあり、鳥居も発見。日本とのつながりも感じました。そして、夜が明けてびっくり! 目の前にはハワイで最も高いあの山が現れたのです。

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by micho7E | 2012-02-24 13:03 | アメリカ(ハワイ)
2012年 02月 22日
カフェ100、ロコモコの元祖 (ハワイ島)
f0019856_6193113.gifハワイのローカルフードと言えば、ロコモコ! ご飯の上にハンバーグと目玉焼きをのせ、グレービーソースをたっぷりかけた料理は日本でもおなじみです。ここヒロでレストランを営んでいた日系人が考案したのだとか…。特に、「カフェ100」はその発祥と言われる店。2.49ドルでこのボリューム(→)! とても一人で食べきれない量にびっくりしました。

f0019856_622738.jpg(←)こっちは、キラウエア・コロ(5.25ドル)と名づけられ、2つの噴火口から溶岩が流れ出しているみたい。

f0019856_6263446.jpg日本だとレストランできちんと食べるイメージだったのですが、器は使い捨てだし、カウンターで注文し、カフェテリアで自由に食べます。ロコモコは、ハワイのファーストフードでした。
<美智代のワンポイント> ATMにご注意!
店でお金を払おうとした時、いつも使っている国際キャッシュカードがない!!今朝、ヘリコプターに乗った後、空港でお金を引き出した時、ATMに忘れてきたのです。日本はカードの後にお金が出ますが、アメリカはお金の後にカードが出てくるのです。大慌てで空港事務所に行くと、ありましたぁ。中国で同じミスをした時は、1時間後に戻ったのにありませんでした。ハワイは治安もいいんですね♪

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by micho7E | 2012-02-22 06:18 | アメリカ(ハワイ)
2012年 02月 21日
ハワイ火山国立公園④ハレマウマウ、究極の神秘(アメリカ)
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f0019856_14532976.jpg17:30 ジャガー博物館に到着しました。空は薄紫に染まっていますが、火口の色に変化はなく、相変わらず、白い噴煙を上げているだけ。レンジャーさんが日暮れを待つ観光客にサンセットトークをしています。それよりも何よりも、とにかく寒い! 日が暮れたら帰ろうと思っていたので、完全に薄着。フリースくらいないと耐えられません。とりあえず、博物館でトレーナーを買いました。
18:10 火口付近がほんのりピンクに色づいています。そこから暗闇が増すにつれてどんどん色が濃くなり、10分後には(↑)燃えるような赤になっていました。溶岩湖の光が噴煙に反射して、この自然の芸術を作り出しているのです。

f0019856_1454011.jpg(↑)この火口の名前、ハレマウマウは「シダの家」という意味があり、火の女神ペレの住みかだと言われています。ペレは機嫌を損ねて噴火を起こし、人々は供物を捧げてなだめました。次にペレが怒りだすのはいつ?
(↑)ジャガー博物館では休むことなく各地点の地震計が動いていました。

19:30 ホテルに戻りました。外はもう真っ暗です。帰りが遅くて心配したおばあちゃんと子供たちがロビーに出て待っていました。5歳の息子が父母を迎えに行こう!とおばあちゃんを誘い、1歳の妹の手をひいて下りてきたのです。お兄ちゃんらしくなりました!遅くなってごめん。

058.gif<美智代のワンポイント> 
火山の夕景を見ると、帰りの道は真っ暗になります。くれぐれも気を付けてください。とても寒いので必ず上着は持っていってください。絶対に見る価値ありです!

◆ハワイ火山国立公園(1987年登録)◆
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by micho7E | 2012-02-21 14:48 | アメリカ(ハワイ)
2012年 02月 20日
ハワイ火山国立公園③ 道をふさいだ溶岩流の上を歩く
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f0019856_12473861.jpg強風に耐えながら、まっすぐの道路を15分くらい歩きました。すると、目の前をふさぐ固まった溶岩! それも、流れ出した時のままの形で時間が止まったかのよう。1983年1月4日の噴火から現在までの新しいものなのです。ここから先は、一面の溶岩大地が広がり、規模の大きさが分かります。だから通行止めになっていたのですね。
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波のような模様が刻まれたもの、所々でひびが入ったもの…形は様々。触ってみると、ゴツゴツしていて固く、彫刻のようです。当然、凸凹していて歩きにくく、突然、大きな穴が開いていたりするので、慎重に進みました。そして、海岸へでると・・・

f0019856_1249684.jpg見渡す限りの黒い岸壁。まさに、溶岩が注ぎ込み、造り出したものでした。地下から噴き出した1000度を超す溶岩は、地表を流れ、ここで海水に冷やされ、水蒸気を発生させます。その力で粉々に砕かれ、海岸はどんどん埋め立てられていくのです。舞い上がる水蒸気の煙を想像し、身震いしました。ハワイ島は溶岩によって今も大きくなっているのです。いつも自然は予想をはるかに超える感動をもたらしてくれます。
駐車場に戻って時計を見ると、間もなく5時。急いでジャガー博物館に向かいました。
◆ハワイ火山国立公園(1987年登録)◆
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by micho7E | 2012-02-20 12:36 | アメリカ(ハワイ)
2012年 02月 19日
ハワイ火山国立公園② 地図を頭に入れて出発!
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ハワイ火山国立公園の総面積は929k㎡、1916年に国立公園になりました。
周囲が約12kmのキラウエア・カルデラを一周するクレーター・リム・ドライブ(17.6km)と
南へ伸びるチェイン・オブ・クレーターズ・ロード(片道32km)の2つの道路があります。
日没まで3時間、午後5時半には火口の夕景を見るためジャガー博物館に戻るとして
とりあえず、南へ向かう道路を通って最も遠い海岸線まで行ってみることにしました。
※現在、クレーター・リム・ドライブは噴煙のため一部通行止めです。

f0019856_1135974.jpgマウナウル溶岩流は1969年から1974年までにできたもの。道の両側には溶岩が固まって真っ黒になった大地が延々続いていました。山を越えると、遠くに海が見えてきました。振り返ると、木々をなぎ倒して斜面を流れ落ち、海岸沿いに広がっていった溶岩の動きが確認でき、自然の驚異を目の当たりにしました。

15:50 ビジターセンターから50分で南の先端に到着。この先は車両通行止めで歩くしかありません。「自己責任?」らしき文言があります。危険な場所なの? 一体、何が見られるのでしょう? あまりの海風に吹き飛ばされそうになりながら、歩いてみました。
◆ハワイ火山国立公園(1987年登録)◆
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by micho7E | 2012-02-19 10:20 | アメリカ(ハワイ)
2012年 02月 18日
ハワイ火山国立公園① とうとう来た~!!
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f0019856_1533921.jpgヒロの町から車で約35分、ハワイ火山国立公園の入口に着きました。アメリカ本土の国立公園に必ずある定番の看板の前で記念撮影です。(←)トロピカルな花と鳥のさえずり、眩しい太陽、とうとう来た~という解放感。これまで2度、アメリカ西部の国立公園を旅しましたが、いつもワクワク心が躍ります。
f0019856_15111357.jpg少し先のゲートで入園料(車1台10ドル、1週間有効)を支払い、最初に見えてきたのはビジターセンター。世界遺産の石碑もあります。ここで情報収集してから回るのが国立公園巡りの鉄則。ミュージアムや土産物屋があり、パークレンジャーが必ずいて、どんな質問にも答えてくれます。見どころを聞くと、「これです!」と言って、噴火口が赤くなった写真を指さしました。「夕方6時にハレマウマウ火口を望む展望台に行きなさい」と教えてくれました。

真っ白い煙を上げているだけの火口が本当に赤くなるの? 不思議で仕方ありません。
真相を知るには自分の目で確かめるしかない!!
15:00、夕暮れまでには数時間があるので、軽く園内をドライブすることにしました。

058.gif<美智代のワンポイント> ハワイ諸島のでき方f0019856_1652524.jpg
地球の中心には核があり、その周りをマントルが取り巻いています。その表面に薄くあるのがプレートで、それぞれ、黄身、白身、殻に例えると卵のような構造です。マントルからはホットスポットと呼ばれる場所から常にマグマが吹き出し、地表で火山ができます。 ホットスポットの位置は同じなのですが、太平洋プレートは北西へ移動しているため、火山の島が次々でき、ハワイ諸島になったという訳です。ですから、カウアイ島が最も古く、オワフ島、モロカイ島、マウイ島と続き、ハワイ島が一番新しいのです。現在も毎年数cmの速度で移動しており、今やハワイ島の南東には高さ1000mのロイヒ海山という海底火山が誕生しています。いずれ海面に顔を出しますが、あと数千年後かかるそうです。

◆ハワイ火山国立公園(1987年登録)◆
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by micho7e | 2012-02-18 14:58 | アメリカ(ハワイ)
2012年 02月 17日
ベアーズ・コーヒー、新鮮&特大サンドイッチ♪ (ハワイ島)
f0019856_15373974.gifランチは簡単に済ませるのが私スタイル。ヒロのダウンタウンにあるベアーズ・コーヒーに行きました。大皿に盛られて出てきたのは、野菜たっぷり、ターキーぎっしり、厚みにして15cmはある特大サンドイッチ(5.95ドル)! どこから食べればいいの?と迷ってしまいます。(笑)
f0019856_14462467.jpgf0019856_15442214.jpg大きな口を開けてガブッ♪ こんがり焼けたサクサクのパンとよく合って、ホント、美味しい♪ この手軽さも大好きです。店内は、いろんな調度品が飾られていて、ハワイっぽくて素敵でした。 
f0019856_14472152.jpg地元の人がカウンターに座り、店員さんとのんびり話し込んでいる雰囲気もよかったです。一緒に頼んだアイスティ(1.5ドル)も特大サイズ。これぞアメリカ! 食べきれなかった分はホテルで待つおばあちゃんと子供たちに持ち帰りました。お腹がいっぱいになったところで、いよいよハワイ火山国立公園へ向かいます。
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by micho7e | 2012-02-17 14:38 | アメリカ(ハワイ)
2012年 02月 15日
ドア無しヘリ③ プウオオ火口で感じる地球の体温 (ハワイ)
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f0019856_15334386.gifとうとう、この時がやってきました。ゆっくり飛んでいると思っていたのに、見る見るうちに噴火口に迫ってきました。あちこちから吹き上がる蒸気。生ぬるい空気を感じます。これが、地球の体温だ!!まぎれもなく、この下には煮えたぎるマグマがあるのです。目の前に広がる景色があまりにもダイナミックで感動に震えていました。
f0019856_1635128.gifハワイ島の火山はガスが少なく、粘度が低いため大爆発を起こしにくという特徴があります。そのため、近くに寄ることができ、研究にはうってつけなのです。そういえば、硫黄の臭いもしませんでした。後半は、緑の森に点在する滝の数々を見てヘリポートに戻りました。海、火山、森、滝…なんと自然豊かな島なんでしょう。11:30 ヘリコプターを降りた後もしばらく興奮が冷めることはありませんでした。
この後、空港のATMでお金を引き出したまではよかったのですが、ここで大失敗をするのです。
◆ハワイ火山国立公園(1987年登録)◆
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by micho7E | 2012-02-15 15:29 | アメリカ(ハワイ)



京都在住の世界遺産研究家です。訪れた世界遺産は50ヵ国以上、400ヵ所。家族で旅した体験談を詳細にリポートします。
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