カテゴリ:フランス( 30 )
2008年 12月 15日
ストラスブール⑩ 大聖堂が目前のホテル (フランス)
f0019856_443058.gifストラスブールの旧市街を歩いて回るのに超・便利なホテル「カテドラル」に宿泊しました。なんと、大聖堂の真正面にあるんです!

朝、部屋の窓を開けると、目前に大聖堂が立ちはだかります。その時、撮った写真はこちらをどうぞ♪
贅沢な景色でしたぁ。
f0019856_444245.gifもちろん、夜のショーも部屋の窓から眺めました。
小ぢんまりしていますが、清潔でバスタブもついています。
しかも、この日は日曜日。週末割引がありました。
大聖堂の見える部屋は、100ユーロ。(朝食なし)
見えない部屋は、85ユーロ程度でした。(朝食なし)
「地球の歩き方・フランス'08~09」に読者割引もあり。
ただし、週末割引との併用はできません。
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by micho7e | 2008-12-15 17:51 | フランス
2008年 12月 14日
ストラスブール⑨ グーテンベルク広場での後悔 (フランス)
f0019856_14291256.gifストラスブールで見つけた有名人を紹介しましょう。

印刷技術を発明したヨハネス・グーテンベルクです。
ドイツ出身の金属加工職人で、1434年からストラスブールで暮らしました。1455年に完成した最初の印刷物は、聖書。これで大量出版が可能になり、宗教改革へとつながるのです。彼の名前がついた広場には、旧約聖書を広げる像が立っていました。

「活版印刷」といえば、「火薬」「羅針盤」とともにルネサンス三大発明の一つとして、世界史の授業で習ったなぁ。今にして思うことは、もっとしっかり勉強しておけばよかった・・・。実は、世界史は最も嫌いな授業だったのです。(笑)
◆ストラスブールのグラン・ディル(1988年登録)◆
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by micho7e | 2008-12-14 13:08 | フランス
2008年 12月 13日
ストラスブール⑧ ドイツ風なのに名前はプティット・フランス
f0019856_14333774.gif小さなフランスという意味の「プティット・フランス」。でも、その家並みはドイツ風の木組みの家でした。16~17世紀に建てられたもので、特徴である急勾配の屋根は、雨水を流れやすくするため。窓辺には花が飾られ、川辺のレストランでは食事を楽しむ人で活気があります。
フランスに居ながら、ドイツの雰囲気を味わえるスポットです♪
◆ストラスブールのグラン・ディル(1988年登録)◆
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by micho7e | 2008-12-13 13:18 | フランス
2008年 12月 12日
ストラスブール⑦ サン・トーマ教会堂で有名人が絶賛した物
f0019856_14363710.gif次は、13世紀に完成したサン・トーマ教会堂です。ここで有名なのはパイプオルガン!

モーツァルトが演奏会を開き、音色を絶賛したそうです。そして、医師でノーベル平和賞を受賞したとアルベルト・シュバイツアーも演奏。14歳からパイプオルガンを習い、のちに病院の資金集めのため各地で演奏しました。

f0019856_1441338.gif(←)2人のボードが小さなオルガンの両脇に立てかけてありました。それだけではありません。16世紀、宗教改革者ルターに同調したマーティン・ビューサーの活動拠点でもあるのです。想像以上に見所の多い町で、一日では足りないほどでした。
◆ストラスブールのグラン・ディル
               (1988年登録)◆

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by micho7e | 2008-12-12 17:24 | フランス
2008年 12月 11日
ストラスブール⑥ ロアン邸、大司教の遺産
f0019856_1443592.gifマリー・アントワネットやナポレオン夫妻も泊まったロアン邸です。1732年にガストン大司教が建設しました。

大聖堂の建築に分かるように、歴代のストラスブール大司教は絶大な権力をもっていましたから、この豪華な館に住んだのもうなづけます。
f0019856_14444134.gifヴェルサイユ宮殿を真似たという内装は、他の宮殿に引けを取らないほど煌びやかなロココ様式。(↑)この部屋は、司教図書館です。他にも、陶磁器や金細工、天文時計の解説展示などの博物館にもなっています。町の世界遺産は、歩けば歩くほど深く知ることができますね!
◆ストラスブールのグラン・ディル(1988年登録)◆
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by micho7e | 2008-12-11 13:52 | フランス
2008年 12月 10日
ストラスブール⑤ 天文時計は、1時間待ち
f0019856_1447718.gif大聖堂の見所の一つは、天文時計。1571年完成です。
人形が動き出すのは12時半。11時半にゲートに行くと、人だかりができていました。外で待つ覚悟でいたら、11時45分に扉が開き、時計の前でスタンバイ。そして、正午からは時計の歴史や動きを解説した映像が時計横で長々と流されました。
時計の正面にいたのですが、柱に隠れて映像が見えない上、フランス語でチンプンカンプン。
映像は人形が動く直前まで続き、12時半にやっと始まりました。
骸骨の前の鐘がなり、12使徒が順にキリストの前を通り、鶏が鳴きます。
わずか数分で終了。このために、1時間も待ったかと思うと、どっと疲れが・・・。
個人的には、待たずに見られ、動作も大きかったベルンの時計の方がよかったぁ。
◆ストラスブールのグラン・ディル(1988年登録)◆
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by micho7e | 2008-12-10 18:25 | フランス
2008年 12月 09日
ストラスブール④ 赤いノートルダム大聖堂に圧倒!
f0019856_14494077.gif町のシンボルであるノートル・ダム大聖堂。
前に立って見上げた人は誰でも、巨大さと重厚さに圧倒されるに違いありません。
1176年から250年かけて赤色砂岩で造られました。塔の高さは142mで、400年に渡って最も高い塔でした。ただ、あまりの大きさに地盤が耐えられず、塔は一本だけ。それも今となっては特徴の一つです。(↓)入り口の扉は、緻密でおびただしい数の彫刻で飾られ、どこを見ていいやら分かりません。夜のショーと昼の全く違う装いを見て2倍楽しめました。
f0019856_14524881.gif

<美智代のワンポイント>
塔と言えば、ケルン大聖堂を思い出し、私なりに比較してみました。
白い石を使って天に伸びるケルンに比べ、こちらは赤い石でどっしりしています。
ケルンはドイツ統一の意味を込めた国の事業でしたが、こちらは司教の権力でした。
大聖堂は似たようなものと思いがちですが、比べると違いが分かって面白いですよ!
◆ストラスブールのグラン・ディル(1988年登録)◆
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by micho7e | 2008-12-09 21:49 | フランス
2008年 12月 07日
ストラスブール③ 遊覧船で巡る町の今昔
f0019856_14541925.gif人気のアクティビティーは、遊覧船で町を一周!大聖堂の近くに乗り場がありました。

心地よい風を受けながら、旧市街を快調に通り過ぎます。少し行くと、カラフルな木組みの家が並ぶプティット・フランスに到着。レストランのテラス席で食事をしたり、町並みを眺めたりと最も賑わっている場所です。

f0019856_1456048.gif船もここで小休止。ここは運河になっていて、水門で水の高さを調整してから進むのです。(↑)その先には、回転式の橋。手動で90度にして船を通し、また戻します。
これで、ゆっくりメルヘンの世界に浸ることができました。
と、この辺りまではよかったのですが、1歳の息子に1時間半のクルーズは耐えられず、苦労しました。
f0019856_14594626.gif町並みの他にも、教会や美術館、46ヵ国加盟の欧州評議会のガラス張りの建物が見えます。フランスにあってドイツと国境を接する町は、現在でも重要な役割を果たしていることが分かりました。f0019856_1524110.giff0019856_1542998.gif
◆ストラスブールのグラン・ディル(1988年登録)◆
<美智代のワンポイント>
ノートルダム大聖堂近くの観光案内所で、「ストラスブール・パス」を発売しています。
10.9ユーロで3日間有効。遊覧船、天文時計、大聖堂の塔が無料になり、
博物館では1軒目が無料、2軒目が半額になります。かなりお得ですよ!!

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by micho7e | 2008-12-07 17:57 | フランス
2008年 12月 07日
ストラスブール② グラン・ディルの歴史
f0019856_15101286.gifグラン・ディルとは、ライン川の支流であるイル川の中洲にできた町で、ストラスブールの中心部です。今でもグルリと川に囲まれ、ボートで周遊することができます。

ここは(→)、町の入り口だった場所。防衛のための塔があります。以前は80基あったそうですが、現存するのは4基のみ。
川が城壁変わりだったのです。

どうして、これほどまでの防衛が必要だったのかは、町の歴史を知れば分かります。
ストラスブールは、「街道の町」という意味で、パリとプラハの中間点でした。
ドイツと国境に接し、ある時はフランス、ある時はドイツと支配者が何度か入れ替わりました。
ドイツ風の家並み、巨大な大聖堂、ベルサイユ宮殿を真似た司教の邸宅などを見て回ります。
◆ストラスブールのグラン・ディル(1988年登録)◆
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by micho7e | 2008-12-07 11:03 | フランス
2008年 12月 06日
ストラスブール① 大聖堂で光と音のショー (フランス)
f0019856_15131865.gif19:30にチューリヒ(スイス)を出て、ドイツ経由でストラスブールに着いたのは22:10でした。
とにかく目印の大聖堂を目指し、その隣りの駐車場に来ると、満車。様子を見ようと辺りを歩くと、大聖堂の前に大勢の人が集まっています。
22:30 突然、低い声が流れ、大聖堂が七色に光り始めました。光と音のショーです!
即座に、大聖堂の目の前のホテルに宿泊することを決め、急いでチェックインし、部屋の窓から眺めました。
f0019856_15155180.gif
巨大な大聖堂だけあって、どこで構えてもとてもカメラのフレームには収まりません。
薄暗くしたり思いっきり明るくしたり、芸術的なライトアップにしばし釘付けでした。
ショーは3回繰り返され、23:00に終了。だんだん人が減ってきます。
そんなに急がなくてよかったなぁ。でも、偶然、見られてラッキーでした♪
◆ストラスブールのグラン・ディル(1988年登録)◆

056.gif<世界遺産短歌> 七色に輝くバラ窓 素敵です ストラスブールの大聖堂


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by micho7e | 2008-12-06 10:30 | フランス



京都在住の世界遺産研究家です。訪れた世界遺産は50ヵ国以上、400ヵ所。家族で旅した体験談を詳細にリポートします。
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