2010年 10月 12日
タリン⑬ ハイライトは、展望台からの眺め
木陰から急に視界が開け、オレンジ色の屋根と真っ青なバルト海が目に飛び込んできました。きれい~!と声を上げずにはいられません。一際高い大聖堂の尖塔や、町を囲む見張り塔の円錐形の屋根が中世を語り、時が止ったよう。
今回の旅すべてのハイライトでした。そして、世界遺産300ヵ所目をここで達成できたことを心からうれしく思いました。しかし、世界遺産はまだまだ見タリ~ン!家族が増え、今度は500ヵ所を目指して、新たな旅の意欲がわいてきました。
※展望台は2ヵ所あり、奥の方(↑下)が記念写真に向いていますよ。→こんな感じ!
◆タリン歴史地区(旧市街)(1997年,2008年登録)◆