2010年 05月 19日
マイルの賢い使い方
問い合わせたところ、デルタ航空では空席があれば当日でも交換が可能。ただし、21日前から直前発行手数料が発生し、50ドルから段階的に高くなり、前日は150ドル必要でした。ほしいのは、関空→済州島、済州島→ソウル、ソウル→関空の3区間。関空発着の便は空席ありでしたが、済州島→ソウルは1時間おきに飛んでいるにもかかわらず、すべて満席。でも、ビジネスクラスは空いているということで、今度は大韓航空の6000マイルを使って3席確保しました。
結局、国際線は、デルタ航空の2万マイル+直前発行手数料150ドル。
国内線は、大韓航空の6000マイル(ちなみにエコノミーは5000マイル)。
息子の国際線の席が75%の値段で5万円ほどかかり、得か損かわかりませんね。(苦笑)
まぁ、前日の購入ですから、仕方ありません。こうして1日費やしてしまいました。
飛行機は朝9時出発。数時間の睡眠時間で飛び立ちました。
※大韓航空は関空⇔韓国の無料特典航空券は3万マイル必要。
※全日空はアシアナ航空と提携していますが、4日前までしか特典席と交換できません。
航空会社によってルールが違いますので、事前に確認した方がよいでしょう。
マイルって、ピーク時にはすぐに席が埋まって、意外と使いたい時に使えないんですよね。
そのうち、有効期限がきて、もったいな~い!ということに。使える時に使った方がよいかも!
<美智代のワンポイント>
これは、大韓航空のキッズミール!イラストのついた可愛いパッケージで、息子は大喜び♪しばらく開けずに眺めていたほど。子どもは見た目から入りますからねぇ。
必ず、事前にリクエストしてくださいね。