2009年 04月 08日
チュニジア最終日、2歳の息子が38度の熱
無事故無違反でドライブを終え、明日はパリ経由で日本に帰ります。という時に、2歳2ヶ月の息子が38度の熱を出しました。この国に来てすぐに、砂っぽい空気のせいか、咳をしていました。日に日にひどくなり、とうとう熱!
すぐにホテルの部屋にお医者さんを呼んで診察です。
チュニジア人の先生でした(→)。フランス語は堪能ですが、英語はそこそこ。私もパニックにならないよう、息子の症状や食事などを辞書で調べて書きとめ、それを見せながら説明したので、スムーズでした。
次は、処方箋をもってタクシーで薬局へ(↑)。患者さんが次々きます。処方された薬は4種類。初めてみる薬に心配しましたが、先生を信じて飲ませました。夜中、汗をたくさんかき・・・翌朝、熱が下がりました!
息子は10ヵ月から海外に行っていますが、病気になったのは初めて。旅先での腹痛や発熱はあることですが、子供がそうなると自分のこと以上にあせりました。一番大事なのは冷静に対応すること!
予定通り、日本に帰国することができ、次の旅の予定を考えています。