2017年 02月 02日
タスマニア&メルボルン旅の行程表
f0019856_1714199.jpg<2016.12.27~2017.1.7の旅 10泊12日>

以前から行きたかったのですが、関西から2回の乗り換えが必須で遠かったことと、航空券が高額だったこともあって、なかなか行けなかったタスマニア島。長いお休みがとれ、成田⇔メルボルン直行便が12/16から就航したばかりでセールをしていたので、冬休みを利用して思い切って出かけました。

真夏で超暑いかと思いきや、太陽が出てないとフリースが欠かせないほど寒い。北海道とほぼ同じ緯度に位置し、大きさも北海道よりやや小さいくらい。オーストラリアの北海道と思えば納得です。ハイライトのクレードル山は、一日おきに雨が降りましたが、何とか青空の下でトレッキングできました。子どもたちは、ウォンバット、ハリモグラ、カモノハシ、タスマニアデビルに会えて、大喜び♪ 子連れ旅は、自然がいいですね。

旅の終盤は、メルボルンに滞在し、2ヵ所の世界遺産を回りました。記念すべき、400ヵ所訪問の旅を報告します。

056.gif<今回訪れたオーストラリアの世界遺産(4ヵ所)>
 ◆タスマニア原生地域(’82、'89年登録) 複合遺産
 ◆オーストラリアの哺乳類化石地域(リヴァーズレー/ナラコーテ)('94年登録)
 ◆王立展示館とカールトン庭園(’04年登録)
 ◆オーストラリア囚人遺跡群(’10年登録) シドニーに続き再訪! 


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# by micho7E | 2017-02-02 17:00 | オーストラリア(タスマニア)
2017年 02月 01日
2017年はタスマニアでスタートしました!(旅行・お出かけ部門)
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2017年はオーストラリアの南の島、タスマニアで迎えました。
ここは、世界自然遺産のひとつ、タスマニア原生地域のクレードルマウンテン国立公園。
クレードルとは、「揺りかご」の意味で、背景の最も高い山の形が似ていることに由来します。
雲がたまりやすい地形で、天気は日ごとめまぐるしく変わります。
この日はきれいに晴れていますが、前日は雨で一日中、白く煙っていました。
夕暮れ時、ロッジに現れるワラビ―やウォンバット、ハリモグラ、
保護施設で見たカモノハシやタスマニアデビルなど、ここでしか見られないものばかり。
南オーストラリアの哺乳類化石地域、メルボルンの王立展示館とカールトン庭園と
2ヵ所の世界遺産を新たに加えて、400ヵ所訪問を達成しました!!
タスマニア&メルボルンの旅をリポートしま~す。
第一回プラチナブロガーコンテスト
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# by micho7E | 2017-02-01 21:45 | オーストラリア(タスマニア)
2015年 07月 31日
イタリア北部の世界遺産旅
f0019856_17324582.gif<2015.7.31~8.13の旅 11泊13日>
3回目のイタリア旅。1度目はヴェネツィアからローマまでの王道ルート、2度目はナポリから南、そして今回は、ミラノを中心とした北部を巡ることにしました。最近注目の自然遺産ドロミーティを始め、ミラノの『最後の晩餐』、昨年世界遺産登録されたばかりのピエモンテの葡萄畑など、12ヵ所を訪問しました。
日本のツアーでは訪れない所が多かったので、イタリアの魅力新発見が多かったです。
ヴェローナのアリーナでオペラ鑑賞したり、ミラノ万博に寄ったりと、この時期ならではのイベントも楽しみました♪

056.gif<今回訪れたイタリアの世界遺産(12ヵ所)>
 ◆ヴァルカモニカの岩絵群(1979年登録)
 ◆レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会とドメニコ会修道院(1980年登録)
 ◆クレスピ・ダッダ(1995年登録)
 ◆サヴォイア家の王宮群(1997年登録)
 ◆ヴェローナ市(2000年登録)
 ◆ピエモンテとロンバルディアのサクリ・モンティ(2003年登録)
 ◆サン・ジョルジオ山(2003、2010年登録)
     ※スイスとの共同登録の自然遺産 
 ◆マントヴァとサッビオネータ(2008年登録)
 ◆レーティシュ鉄道アルブラ線・ベルニナ線と周辺の景観(2008年登録)
    スイスとの共同登録で再訪
 ◆ドロミーティ(2009年登録)
 ◆イタリアのロンゴバルト族:権勢の足跡(568-774)(2011年登録)
 ◆ピエモンテの葡萄畑景観:ランゲ・ロエロ・モンフェッラート(2014年登録)


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# by micho7E | 2015-07-31 17:31 | イタリア北部
2014年 09月 22日
コーンウォールとウェストデヴォンの鉱山景観①
まずは、地図を見ながら説明します。
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この世界遺産は色分けした10ヵ所の地域に点在しています。
18~19世紀に銅やスズの採掘で発展し、当時は世界の銅の2/3が産出されていました。
蒸気機関車小屋、坑道、鋳造所跡、街や港など18ヵ所が見どころです。
でも、こんなにたくさんあると、どこからどう行っていいのか悩んでしまいますねぇ。
インターネットの情報から、ちょうど真ん中あたりに位置する
CamborneのKing Edward Mine 博物館から行ってみることにしました。

058.gif<美智代のコラム>
ここと似たコンセプトなのが、日本で19番目の登録を目指す「明治日本の産業革命遺産」。
さらに範囲は広く、九州、山口、静岡、岩手に点在する23の構成資産です。
産業遺産はどうストーリーを作るかが重要ですが、構成資産が多いと、
行くのも理解するのも難しく、意義が伝わりにくくなりそうです。

◆コーンウォールとウェストデヴォンの鉱山景観(2006年登録)◆
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# by micho7E | 2014-09-22 18:41 | イギリスⅡ
2014年 09月 21日
コーンウォールを目指すも、また渋滞!
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f0019856_1703293.jpg12:00 チャーマスを出て、南西端のコーンウォール半島を目指します(⇒地図)。いよいよ、ここから産業遺産の始まりです。高速道路もあり、半島の真ん中を貫くきれいな道。しかし、またもや大渋滞! 週末の道路の混雑具合には予定を狂わされてばかり。休憩がてらガソリンスタンドで給油すると、1ℓ当たり1.379ポンド(250円)!産油国なのに日本より高いなんて!!相当、税金がかかってるんですね。※£1≒181円(2015.2)
15:30 予定より1時間遅れで、CamborneのKing Edward Mine 博物館に到着。
日本では情報がとても少ないので、まずは情報収集からです。
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# by micho7E | 2014-09-21 16:32 | イギリスⅡ
2014年 09月 20日
ジュラシック・コースト④ チャーマスで化石掘り?
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f0019856_1714841.jpg11:25 夏の太陽が輝き始めました。さらに海岸線を西へ、Charmouth(チャーマス)にやってきました。目の前に広がる海と砂浜、そこでのんびり過ごす大勢の人たち・・・海のリゾート地です。さながら海の家風の建物は、Heritage Coast Centreです。まずは1階のお土産屋さんから入って見ると、こ~んな大きなアンモナイトが売られています! いかに多くの化石が採れるのか、ここではっきり分かりました。

f0019856_17261977.jpgf0019856_17293520.jpg次に2階の展示室へ行ってみると、(←)2012年に発見されたアンモナイトや(→)2013年発見のホタテガイの化石など、太古の昔にロマンを感じる展示があれこれ♪
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「Marine Reptile」と紹介されていました。海洋爬虫動物って?頭上には恐竜の骨が展示され、その時代に想像力が膨らんできた!!
f0019856_17352755.jpgf0019856_17413543.jpgこの展示のよいところは、体感型になっていること。3歳の娘がまっしぐらに向かったのは、発掘体験。筆で砂を掃いて行くと、ほ~ら、「カタツムリみた~い♪」

f0019856_1742274.jpg子供向けのワークショップが開催されていました。砂の中にあるmirofossil(微小な化石)を茶こしのような道具で選り分け、瓶に詰めてくれるのです(1回1.5ポンド)。長さ数ミリの様々な形の貝がぎっしり♪ こんなに小さいのに、美しく巻き上がった貝殻は自然の芸術品。子どもたちも体験しながら興味をもてるし、最高のお土産になりました。※£1≒181円(2015.2)

時間の関係で14:00からの fossil walkには参加できませんでしたが、大人も子どもも一緒になって楽しめるところでした。
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◆ドーセット及び東デヴォン海岸(2001年登録)◆
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# by micho7E | 2014-09-20 16:57 | イギリスⅡ
2014年 09月 19日
ジュラシック・コースト③ シータウン、化石はどこに?
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f0019856_16373849.jpg10:20 海岸線を西へ。ドーセット海岸にあるSeatownに寄りました。ここはアンモナイトなどの化石が見つかることで有名らしいのですが、一体どこを探せばよいの?近くには小さなレストランがあるだけ。次第にお天気は良くなり、海水浴を楽しむ家族連れが増え始めました。ここは世界遺産なのですが、情報がほとんど掲載されてないのです。押し寄せる波と戯れ、次の目的地に期待!! 一日分の駐車場代がもったいなかったなぁ(涙)
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◆ドーセット及び東デヴォン海岸(2001年登録)◆
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# by micho7E | 2014-09-19 16:22 | イギリスⅡ
2014年 09月 18日
ウェイマス② 雨の中、突然の可動橋に・・・!
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f0019856_14473950.jpg8月2日(土)8:00 雨 夫がカーナビをセットするため対岸の駐車場に行っていました。外は強い雨。帰りが遅いので心配になって外に出た時、橋のたもとの赤信号がチカチカし始め、遮断機がおりました。もしや!そうこの橋は開閉式なのです。急いで部屋に戻ってカメラを手にし、橋が上がって船が通行する一部始終を撮影しました。橋がもとに戻り、再び通行する人や車。いいところを見たなぁ、そういえば・・・「今の見た?」とひょっこり現る夫。あっ、忘れてた!!このことは秘密♪
9:20 朝食を済ませ、雨の中、ホテルを出発しました。⇒地図

058.gif<美智代のワンポイント> Weymouthを選んだ理由
『地球の歩き方』にも載ってないこの町は、ジュラシック・コーストの中間部分に位置し、この世界遺産のゲートシティです。ウェイマス・パビリオンという施設に世界遺産ビジターセンターがあるという情報でしたが、オープンが10時からではスタートが遅くなってしますので、ここには寄らずに次に行きました。

◆ドーセット及び東デヴォン海岸(2001年登録)◆
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# by micho7E | 2014-09-18 14:43 | イギリスⅡ
2014年 09月 17日
ウェイマス① クラウンホテルに到着!
f0019856_13482750.jpg19:00 ダードル・ドアから40分でWeymouth (ウェイマス)に到着しました。海沿いに統一感のある町並みが続くきれいな町。入り江にはたくさんのボートやヨットが停泊し、リゾート地といった印象でした。橋を渡ってすぐの便利な立地にあるCrown Hotelに宿泊しました。
f0019856_13512694.jpgf0019856_13491530.jpg子どもがいると伝えていましたので、ベッドが3つある広い部屋。英国では必ず、お茶のセットがあり、カップラーメン持参の私たちには有り難い設備です。

f0019856_14184521.jpg今日は移動が長くて疲れていたので、ホテルのレストランで食事。タラのフィッシュアンドチップスは、外がサクッと中はしっとり、意外に油っぽくなく美味しかったです。でも、大量です。
明日は晴れますように・・・と祈って早めにベッドに入りました。
◆ドーセット及び東デヴォン海岸(2001年登録)◆
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# by micho7E | 2014-09-17 13:46 | イギリスⅡ
2014年 09月 15日
ジュラシック・コースト② ダードル・ドアの天然橋
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「あ~、あのゾウの鼻みたいなのが、ダードル・ドアね!」と感想を話すと、
「どうせ言うなら、恐竜と言ってくれ!!」と語気を強める夫。
あっつ、そうでした。ここは恐竜の化石も発見されたジュラシック・コースト。
確かに、恐竜が首を曲げている形にも見えます。フムフム・・・
半円形の砂浜には、この寒さの中、海水浴を楽しむ人たち。
その背後には、バシッと岩が切られたような断崖絶壁とむき出しになった岩肌。
今までに見たことのない不思議な地形でした。
これが、イングランドで唯一の世界自然遺産か?!
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看板によると、もともと海の中で出来た地層で、大陸の衝突で突きあがりました。
固いPotland Stoneは1億5000万年ほど前のもの、続いてPurbeck Beds、
Wealden Beds、Greensandの順に新しく、Chalkは6500万年前。
つまり、この中に、1億年の地球の歴史が詰まっているということなのです。
色分けに従って改めて景色を眺めると、ホント、そんな風に見えてきた!!
そして、とうとう雨が降ってきました。海水浴の人も続々と引き返し、ますます寒い。
実は、早く着いたら、泳ごうと水着をタオルを用意していたのです。完全に無理!
今日のところはこれくらいにして、宿泊地Weymouthに急ぎました。⇒地図
◆ドーセット及び東デヴォン海岸(2001年登録)◆

058.gif<美智代のワンポイント> ジュラシック・コーストとは?
最も古い地層は2億5000万年前の三畳紀のもの。そこからジュラ紀、白亜紀まで1億8500年前の地層や化石がある155kmの海岸です。


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# by micho7E | 2014-09-15 17:38 | イギリスⅡ
2014年 09月 14日
ジュラシック・コースト① ダードル・ドアを目指して!
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f0019856_16301034.jpg 17:20 ジュラシック・コーストのダードル・ドアに到着しました。ジュラシック・コーストは、ドーセット州からデヴォン州の約155kmの海岸で、2億5000万年前からの地層が断崖になっていて、その名の通り、恐竜の化石が発見されています。シンボルのダードル・ドアの奇岩を見るため車を降りると、ものすごい風。一気に空は灰色になり、今にも雨が降りそうです。看板隣の機械で駐車券を買って、フロントにディスプレイ!
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f0019856_2238973.jpg駐車場にはキャンピングカーがたくさん停まっていました。手早くフリースを着こんで足早にトレイルを歩きます。海だ~!と思ったら、突風に襲われ、思わず体をそらします。冷た~い!!多分、ついさっきまで良い天気だったのでしょう、半袖シャツの人たちと次々にすれ違いました。えぇ~、あんな先まで行くの~!と思いましたが、子どもたちは喜んで坂を駆け下り、10分もかからないうちに見晴らしのよい所に到着したのです。

◆ドーセット及び東デヴォン海岸(2001年登録)◆
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# by micho7E | 2014-09-14 22:17 | イギリスⅡ
2014年 09月 13日
高速道路で悪夢の渋滞にハマる!
f0019856_18531815.jpg11:00 カンタベリーを出ました。行き先は、南西部の海岸にあるジュラシック・コースト! カーナビの予想は3時間半。意外に早く高速道路(M20)にのり、ロンドン郊外をぐるりと回る環状線の南を通るルートので、スムーズに行くかと思いきや!首都が近くなるに従って車が増え、あっという間に渋滞に!!片側4車線もあるのに、東京みたい~

f0019856_20403272.jpgロンドンを過ぎると渋滞は解消し、M3の道路に入りました。南に下り、サウサンプトンあたりのSAで遅いランチ。こんな時のお助けメニューはマクドナルド!4人で£12.75(約2300円)、わりと手ごろな値段です。高速道を下り、一般道路。もうすぐかと思いきや、ボーンマス付近でまたも渋滞。原因は分かりませんが、ほとんど進まなくなりました。
※£1≒178.6円(2015.1.27現在)
17:19 やっとのことで、ジュラシック・コーストに到着。 ⇒地図
お昼ご飯の休憩を入れて、6時間20分もかかっていました。

058.gif<美智代のワンポイント> 渋滞を考えてみると・・・
南西部の海岸はロンドンっ子が週末を過ごす人気スポット。それにハマった?
また、ラウンドアバウトは一般道だけでなく高速のインターチェンジにもあります。
道を間違えた時は方向転換できるのですが、ここに入るために減速し、渋滞になることも!


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# by micho7E | 2014-09-13 18:53 | イギリスⅡ
2014年 09月 10日
カンタベリー大聖堂⑤ 灯火が語ること
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f0019856_1643169.jpgトリニティー礼拝堂です。中を覗くと、磨かれた石の床にポツンと灯されたロウソクの火がひとつ。ステンドグラスの七色の光が淡く映り込んでいました。足元の説明文を見ると、彼の死後、1220~1538年に建っていたベケットの豪華な墓の場所を示していました。しかし、カトリックを離脱し、聖オーガスティン大修道院を破壊したヘンリー8世が壊しました。そして、自分が創設した英国国教会の総本山になるのです。

f0019856_1837692.jpgなるほど、ここの世界遺産がつながった。

以前、イングランド人と話した時、「カンタベリーに行った!」と話すと、「いいところでしょう。」としみじみ言っていたのを思い出します。建物の素晴らしさも当然ながら、彼らの心の拠り所としての意味もあったのかも・・・と思いを巡らせました。

この日も入口の門には次々と現代の巡礼者が訪れていました。あの名作『カンタベリー物語』も改めて読んでみたいなぁ。

11:00 さあ、次は南西部の海岸を目指して大移動だ~!!⇒地図

◆カンタベリー大聖堂、聖オーガスティン大修道院及び聖マーティン教会(1988年登録)◆
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# by micho7E | 2014-09-10 16:22 | イギリスⅡ
2014年 09月 09日
カンタベリー大聖堂④ トーマス・ベケットの物語
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f0019856_15445457.jpg礼拝堂に入る前に、その脇にある小部屋へ。写真の右奥にある3本の剣が意味するものは、12世紀に活躍した大司教トーマス・ベケットの暗殺でした。王権をふりかざす当時の国王ヘンリー2世に神権で対抗したベケット。王の言葉を察した側近がここで殺害してしまいます。その後、様々な奇跡が起き、王は反省して教会と和解、ここは巡礼地になったそう。床にはベケットを聖人と崇める人たちの墓がありました。

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階段の角がすり減っているのは、大勢の巡礼者がひざまずき、参拝してきた証なのだとか。

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礼拝堂を囲む13世紀に作られたステンドグラスには、ベケットの物語も描かれています。
死後に現れ、不治の病を治す様子です。人々の頭上にいるのがベケットです。
そして、最も神聖な場所である礼拝堂にあったものは?
◆カンタベリー大聖堂、聖オーガスティン大修道院及び聖マーティン教会(1988年登録)◆
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# by micho7E | 2014-09-09 15:43 | イギリスⅡ
2014年 09月 08日
カンタベリー大聖堂③ イギリス・ゴシック建築の代表作
f0019856_1583229.gif中に入ってきました。まず、とてつもなく高い天井とそれを支える石柱の列に圧倒されました。ささやき声でも聞こえてしまいそうなくらいエコーが効いた巨大な空間。ステンドグラスはありますが、石の堅固さの方が印象強く、質実剛健なイギリス人らしい建築様式だと思いました。
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f0019856_1614578.jpgしかし、それは、本堂奥のトリニティー礼拝堂に上がる前までの印象。このおびただしい彫刻の仕切り壁が物語るように、ここから先は鮮やかなステンドグラスやモザイク床などで飾られた華やかな空間が現れます。

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実は、ここから先が重要です。この大聖堂を一大巡礼地にしたある聖人ゆかりの場所が登場し、その悲劇の物語を知ることになるのです。
◆カンタベリー大聖堂、聖オーガスティン大修道院及び聖マーティン教会(1988年登録)◆
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# by micho7E | 2014-09-08 14:53 | イギリスⅡ
2014年 09月 07日
カンタベリー大聖堂② 威厳に満ちた朝の佇まい
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f0019856_19163351.jpg8月1日(金)8:30 晴れ オープン前の静けさを味わいにちょっとお散歩。灰色の雲の間から徐々に広がる青空を威厳ある佇まいで見守る大聖堂。大きいなぁ!と仰ぎ見ると、「キ~ヨ~キヨキヨ・・・」とカモメの鳴き声が聞こえてきました。そうだ、もう少し東に行くとドーバー海峡!海の近くなんだあと思いました。時折吹く風は冷たく、上着がないと耐えられない!!

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壁には人物の彫刻がずらり並んでいます。英雄でしょうか。入口の右隣のひときわ目立つところに、「ELIZABETHA REGINA(エリザベス女王)」と名前が彫られた像を見つけました。英国史を語る上で重要な人物。この大聖堂には、さまざまな歴史が詰まっていそう。

9:00 オープンの時間です。でも、どこでチケットを買えばいいんだろう。辺りを見回し、敷地内の案内所で聞きました。すると、ホテルの宿泊者はチケットを購入しなくてもよいとのこと。
チケットはあの門で買うことになっており、私たちはすでに中にいるのです。

ホテル代は高いですが、大聖堂の入場料は大人ひとり£9.5(約1700円)ですから、これが入っているなら、よい選択肢です。 ※£1≒178.6円(2015.1.27現在)

058.gif<美智代のワンポイント> カンタベリー大聖堂の歴史
6世紀末、布教にやってきたアウグスティヌスが拠点として建てた施設がこの大聖堂の前身です。1130年に再建されましたが、大司教トーマス・ベケットの暗殺の4年後に焼失。それから500年の歳月をかけて現在の姿が完成しました。中の柱の形は16世紀頃のイギリス・ゴシック建築の代表作だそうです。

◆カンタベリー大聖堂、聖オーガスティン大修道院及び聖マーティン教会(1988年登録)◆
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# by micho7E | 2014-09-07 19:13 | イギリスⅡ
2014年 09月 06日
カンタベリー・カテドラル・ロッジに泊まる!(イギリス)
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f0019856_1859398.jpgカンタベリー大聖堂の目の前にあるホテル。大聖堂の敷地内にあり、まさにここに訪れるためにあるような宿泊施設。日本で言うと、高級な宿坊とでも言うのでしょうか。ゆったりしたソファや関連書籍が並ぶサロンもありました。

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ネットで予約した際、小さい子どもがいることを知らせると、ファミリー用の大きめの部屋を勧められました。この日だけ贅沢しよ~っと♪
※ただし、3階なのにエレベータなし

f0019856_195527.jpgf0019856_1965144.jpgちなみに、日当たりのよい場所でゆったりと食べたイングリッシュ・ブレックファストもよかったです。

◆カンタベリー大聖堂、聖オーガスティン大修道院及び聖マーティン教会(1988年登録)◆
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# by micho7E | 2014-09-06 18:37 | イギリスⅡ
2014年 09月 05日
カンタベリー大聖堂① 夕闇に輝く大聖堂
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f0019856_857275.jpg21:10 食事を終えて外に出てみると、夕闇が訪れていました。大聖堂へ入る門は閉じられていましたから、中に宿泊していることを告げ、開けてもらいました。すると、金色に輝く大聖堂が!!肌寒さを忘れてしばしうっとり・・・といきたいところですが、子どもに急かされてホテルへ。明日が楽しみだなぁ♪
◆カンタベリー大聖堂、聖オーガスティン大修道院及び聖マーティン教会(1988年登録)◆
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# by micho7E | 2014-09-05 08:50 | イギリスⅡ
2014年 09月 04日
STRADA イタリアン、キッズメニューも充実!
f0019856_212120.jpgホテルを紹介する前に、夕食の話題から。ホテルのフロントでレストラン地図をもらい、郷土料理の店を探したのですが、2人の子どもを連れて遠くに行きたくなかったので、門の斜め前にあるイタリアンのお店に入りました。旅行客で賑わっていて活気があります。

f0019856_213224.jpgf0019856_213506.jpg
私はムール貝がたっぷり入ったリゾット(£12.95)、夫は食欲がないとかでチキンサラダ(£10.95)をオーダー。1ポンド≒176円(2015.1現在)ですから、物価は高い!!
f0019856_12571937.jpgでも、多くのレストランやパブランチではキッズメニューがあるので、子連れで入りやすいです。子どもには、この紙と色鉛筆を渡されました。前菜+メイン+ドリンク&デザートで£6.75。これいいなぁ(笑) この紙にはメニューが書いてあると同時に、料理が出るまで塗り絵をして遊ぶことができます。家族で外食がウェルカムな国ですね♪

f0019856_2155569.jpgf0019856_2143578.jpgf0019856_1257577.jpg子どもたちが選んだのは、ピザとミートボール。メニューはどこもだいたい同じですが・・・。
◆カンタベリー大聖堂、聖オーガスティン大修道院及び聖マーティン教会(1988年登録)◆
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# by micho7E | 2014-09-04 21:27 | イギリスⅡ
2014年 09月 03日
カンタベリーの石畳で迷う!
f0019856_1830141.gif今夜の宿泊は、カンタベリー大聖堂の目の前にあるホテル。でも、旧市街は城壁に囲まれ、車両規制もあり、車での行き方は分かりません。

恐る恐る、城壁の中の石畳の道に入ってみました。一度は通り過ぎ、二度目で見つけたこの門が入口でした!

守衛さんに誘導され、車ごと門をくぐります。すると、目の前には大聖堂。それを左に見て通り過ぎると、右にホテルがありました。カンタベリー・カテドラル・ロッジ

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◆カンタベリー大聖堂、聖オーガスティン大修道院及び聖マーティン教会(1988年登録)◆
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# by micho7E | 2014-09-03 18:30 | イギリスⅡ



京都在住の世界遺産研究家です。訪れた世界遺産は50ヵ国以上、400ヵ所。家族で旅した体験談を詳細にリポートします。
by micho7
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micho7こと、久保美智代
(愛媛県八幡浜市出身)
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